
写真は今日のぽんた山です。
ぽんた学長です。
今日は東日本大震災〜14年 あの日のことは決して忘れません。しかも翌日の原発爆発でした。
それだけ大きな人生のギアを変えなければならない!大きな事件であり、大きなターニングポイントになっています。
今も、ぽんたにとって震災は終わっていません。
生活事態は、普通に戻りましたが、人の繋がりや暮らしも前のようには戻ることさえ出来ません。
福島の大熊町とか行くと、復興とは? 震災原発事故からどうこれから向かうのか?
そんなことを考えてしまいます。
災害はこれからもいつ何時起きるか誰にも分かりません。その苦難の中に能登の人達、先日の山火事で大変な状況にある大船渡の人達!はいます。
災害の先を見据えて、幸せを実感出来る!そこに向かって生きていく事が、大事なのか〜と思えるようになりました。
原発事故があって、いきなり真っ暗なトンネルに押し込まれたイメージでした。いつ抜け出せるのかも誰も分からない。希望も待てない。八方塞がり状態の中でも、自分達がトンネルの中にあっても、自分が光を出すこと。出せるんだという事に気づきました。それが「ふくしまキッズ」だったのです。
大きな舵取りを変えた6年間でした。
この間、トンネルの中で自分や気持ちを同じくする同士が、光を灯すことで希望が、わいてきたり前向きな気持ちになれました。
大切な共に生きる。幸せに向かって〜という事を学びました。
これから先の日本は、災害が、どこで起きてもおかしくない環境にあって、災害が発生した時点で、共に生きる。この先の幸せに見いだせるためには〜を考えることがなによりも重要なことであることをお伝えしたいです。